2007年6月アーカイブ

ハニービーを買う


巷で噂の超小型ラジコンヘリコプター『ハニービー』を買った。個人的には『いつかはやりたい』と思っていた憧れのラジコンヘリ。その入門というにはあっけないほど小さく、手軽で、そして安価だったが、それなりに楽しめる。

パッケージには本体とプロポ(操縦器)、予備のテールローターが入っている。本体は全長18cmと大体新品のエンピツくらいの長さで、重さ約10gときわめて小型軽量。この小ささが屋内で遊ぶ為のポイントとなっている。

注意点は、電池が別売りであること。プロポ用に単三電池が6本必要となる。充電式電池は使用不可と書いてあるがエネループは使ってみて問題なさそう。

本体の充電は、プロポとケーブルでつないで行う。約30分の充電で5分間の飛行。
充電が終わったらリビングの広いところにおき、左手の上下レバーを使っていざ離陸。多少ガシャガシャという音を立てながらスーと上昇していく。離陸するにはすこし思い切って出力を上げなければいけないが、そのままだと天井へ激突するので、途中ですこしレバーを戻す。たいてい本体がくるくる回るので、右手の左右レバーでテールローターの回転を調整する。これは反応が鈍くてすこし難しい。

操作できるのは上記の2チャンネルのみで、あまり細かい操作はできない。本体が暴れるようであれば、ローターや本体のゆがみを疑い、ひねって調整を入れていく。このあたり紙飛行機に近い。

なれないうちは10秒ごとにあちこちぶつけたり落としたりする。ハニービーのいいところは、そんな時本体もぶつけた相手も壊さないこと。(グラスなどを落とせばもちろん壊れるが)きわめて軽量で、本体もローターもやわらかい素材でできているため、ローターが直接目にあたりでもしない限りほとんど危険はない。またすぐに壊れて遊べなくなることもない。

飛行時間の5分は短いようだが、慣れて来てあまり落とさずに飛ばせるようになると、十分遊んだ気分になれる。Webを眺めると、安定性を高めるためにいろいろいじっている人も多い。壊しても惜しくない手軽さと構造のシンプルさが、ハニービーを骨の髄まで遊べるキャラクターとしている。

雨の休日の遊びとして、ちょうどいいかもしれない。

低HDLコレステロール血症

健康診断の結果、HDL(善玉コレステロール)が少ないため精密検査が必要と言われた。通常は40mg/dl以上あるものが、33mg/dlしかない。あれ、とおもって過去の健康診断結果を見てみると、少なくともここ数年は同じ程度の値になっている。メタボリック症候群が話題になって、精密検査をするかどうかの基準が変わったのかもしれない。

いい機会なので、コレステロールについてちょっと調べてみた。

コレステロールは体にとって必要なもので体の隅々にまで届ける必要があるが、それ自体は脂溶性の物質で血液に溶けない。そこでリポ蛋白というものに包まれた形で血液中に存在する。悪玉コレステロール(LDL)と呼ばれるのは、コレステロールを肝臓から体中に届けるときの形で、善玉コレステロール(HDL)というのは余分なコレステロールを回収するときの形である。LDLが多いと血管壁に付着して動脈硬化などのリスクが増えるため悪玉と呼ばれ、HDLが多いとそのリスクが減るため善玉と呼ばれるが、どちらも体にとって必要なもので、適正値内に収めるのが望ましい。

【適正値】
-LDLコレステロール値140mg/dl未満
-HDLコレステロール値40mg/dl以上

実はLDLもHDLも食物から摂られるよりも多くの量が体内で合成されていて、単純に食べ物に気をつけるだけで調整できるものでもないようだ。コレステロール値に以上がある場合、以下のような事をすると効果がある。

【LDLが多いとき】
-食物繊維の摂取
-ビタミンCの摂取
-抗酸化栄養素の摂取
-肉の脂身(飽和脂肪酸)はあまり食べすぎない

【HDLが少ないとき】
-ビタミンCの摂取
-青魚(EPA、DHA)を摂取する
-ナイアシンを多く摂取する
-α-リノレン酸を摂取する
-禁煙する
-運動をする
-ポリフェノール(赤ワイン、ぶどうジュース)を摂る
-適度な飲酒は良い!

シャワー用浄水器


アトピー性皮膚炎の元凶は水道水中の塩素であるという話がある。こちらのサイトは実にしっかりと書かれており、説得力がある。

塩素の刺激が肌に良くないのはプールなどで体験している。もちろん水道水から塩素を除去しただけでアトピーが治ったというイージーな話はあまり聞かないので、現代においてはそれ以外の発症要因や増悪要因があるとは思うが、シャワーに浄水器を付けるのは手軽だし期待度も高い。

ちょっと調べたが、結局大手三菱レイヨンのものを購入した。同じシリーズで浴槽蛇口用のものも同時購入。取り付けはどちらも簡単。ただし一番使いたい洗面台は専用の蛇口形状で取り付けられない。洗面は洗面器で水を汲んで来ることにしよう。

さっそく入浴時に使ってみたところ、たしかに刺激は少ない様子。

★★★☆ やわらかい生活


39歳、独身。恋人もなく躁鬱に苦しむ彼女と、それぞれ心に傷をもち、彼女といっとき関わりを持ちながら去っていった4人の男の物語。

全編が詩のように構成され、静かに物語は進んでいく。音楽もそれに合わせて、シンプルだが心に響く。気取らず、等身大に描かれた主人公楠優子(寺島しのぶ)の生活や気持ちは、同年代の多くの女性の支持を集めたらしい。

男たちは決して恋人ではなく、お互いを暖めあう仲間のよう。こういう水底に沈んだような生活で必要なのは、やはり同性ではなく異性の友達か。しかし決してある一線は越えられず、ハリネズミのジレンマを思い出させられる。

ただ一人、いとこの祥一(豊川悦司)だけが鬱で何もできなくなった彼女の手助けをするようになり、ついに一線を越えようとするが、物語の神様はそれを許さない。

それにしても、最後の終わり方がちょっとあんまりだと思った。これでは映画で描いている間だけがやわらかい生活で、その前後はちっともやわらかくない。ハッピーエンドは無理でも、せめて次へのつながりを持たせるエンディングでいてほしかった。


若いカウボーイが2人、放牧する羊を見張るために雇われ、ブロークバックマウンテンの麓でひと夏の間キャンプをする。人里はなれた美しい自然と厳しい仕事の中で、刹那的に2人の間に愛情が芽生える。十数年後、それぞれに家庭を持った2人は再開する。そして2人の繋がりは隠されながらも生涯続くことになるのだった。

正真正銘のゲイを描いた映画だが、映画のつくりがとても美しく、純愛の物語といっても違和感はない。2人の男の生涯をとても長いスパンでありながらも丁寧に描き、人間ドラマとしてとてもよく出来ている。

ただ2人のキスシーンだけはちょっと目をそむけたかった。

★★   炎のランナー


あの余りにも有名なテーマ曲に惹かれ、一度映画も観ておこうと思った。冒頭から流れるテーマ曲は、それだけで期待を掻き立ててくれた。

...が、途中で飽きて別のことをはじめたりして、しまいには寝てしまった。そのうち、また、いつか機会があったらまた見てみて、本当に★★レベルの映画なのか再考しよう。


突然アトピーが発症して3ヶ月。原因もわからず一向によくならない。ネットなどで調べるとダニや埃などのハウスダストが良くないという。

これまでずっとどちらかといえば埃っぽい環境で生きてきたし、今の家は通算20年以上住んでいるのでいまさらシックハウスもない。ちなみに私はタバコも吸わない。とはいうものの藁にもすがる気持ちで空気清浄機を導入することにした。

これまたネットで調べると、ダイキンの本機がコストパフォーマンスに優れるという。早速購入して寝室に設置した。

本体は結構大きくて存在感がある。電源は基本的に常時ONで、埃センサー&においセンサーによる自動運転切り替え。空気がきれいなときは少しだけ風を吹き出し、かすかな音がする。空気が汚いときやターボ運転指定時は小型扇風機のような風を上方に吹き出し、盛大な音がする。ターボ運転をした後などは、電撃ストリーマ(?)の影響か、すこし焦げたようなにおいがする。

6畳の寝室においてターボで10分程度まわすと、だいぶ空気がきれいになる『気が』する。センサーの感度は微妙といったところで、静かに寝ていて突然反応をしたりすることもある。空気をきれいにしたいときは積極的にボタン操作をしたほうがいいだろう。

【追記】購入後1ヶ月くらい経過。空気がきれいになるという安心感はあるものの、残念ながらアトピーの改善にはつながっていない様子。本体の掃除は数週間に一度、掃除機でフィルターを吸い取る程度でOK。1年に1回ほど紙フィルターを交換する必要があるらしいが、本体内に予備が6枚付属している。