購入したML115にCD-ROMドライブしかないので、手元のCentOS(DVD)でセットアップができない。CentOSはCD用のISOファイルも公開されているのでこれをCD-Rに焼いて使ってもいいのだが、CD-Rが7枚もできてしまうと邪魔なので無理やりDVDを使うことにした。
ML115はUSBメモリからブートできる。そこでDVDに入っているdiskboot.imgというファイルをUSBに書き込んで起動ディスクとする。USBに書き込むとき普通にファイルとして書き込んでは駄目で、他のLinuxマシンにUSBメモリを挿して
dd if=diskboot.img of=/dev/sdb
としてディスクイメージを書き込む。ここで/dev/sdbはUSBのデバイスファイルで、環境によってかわる。
これをML115に挿し、BIOSセットアップ(起動画面でF10)でブート順序をかえてリブートするとUSBから起動してインストーラが立ち上がる。インストール手順の途中でどこからOSをインストールするか聞かれるのでFTPを選んで、自分のIPアドレス、FTPサーバのIPアドレス等を入力する。
うちでDVDドライブを持つのはWindows XPのThinkPadだけなので、War FTP Daemonを使ってDVDをFTPで公開する。Windowsのファイアウォールを解除したり、上手く動かないWar FTP Daemonを再インストールしたり、一連のセットアップ作業でここが一番手間取ってしまった...。
ネットワーク経由のセットアップは時間がかかるが、それ以外は何の問題もなくセットアップ終了。さすがRedHatを正式サポートしているサーバだけあって、全くのノートラブルだった。
