Fedora8でDVDをリッピングする

CDやDVDの違法コピーには興味がないのだが、ちょっと手元に置いておきたいデータがあったので、Fedoraでリッピングをしてみた。

Linux用のリッピングツールとして、dvd::ripがある。インストールするにはいろいろ依存関係が面倒なのだが、FreshRPMsのレポジトリからまとめて入れられる。なのでまずFreshRPMsのレポジトリを登録する。

[root@r60e ~]# rpm --install http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/fedora/linux/6/freshrpms-release/freshrpms-release-1.1-1.fc.noarch.rpm

そうしてdvd::ripをインストールする。perl関係を中心に膨大な数の依存パッケージあるが、まとめてインストールできる。

[root@r60e ~]# yum install dvdrip

/usr/bin/dvdripでdvd::ripを起動すると、最初にpreferencesの設定画面が出るが、まずはOKで閉じていい。File > New Projectで新しいプロジェクトを作る。といっても指定するのはProject Nameくらい。次にRIP Titleタブを押して、Read DVD table for contentsボタンをクリックすると、DVDの中身が一覧表示される。リッピングしたい項目を選択して、RIP selected title(s)/chapter(s)をクリックするとリッピングが始まり、指定したフォルダにデータが保存される。このデータは拡張子がvobのMPEG形式のファイルで、VLCなどで再生できる。