近所のPCデポでWebカメラが安かった(\1480)ので買ってきた。近頃のLinuxは、一般的なWebカメラなら挿せばすぐ使えるだろうと思っていたのだが、妙な落とし穴があった。
まずUSBポートに挿して、認識されているかどうかを見る。
[root@r60e ~]# lsusb Bus 001 Device 001: ID 0000:0000 Bus 005 Device 001: ID 0000:0000 Bus 004 Device 003: ID 0c45:602c Microdia Clas Ohlson TWC-30XOP WebCam Bus 004 Device 001: ID 0000:0000 Bus 003 Device 001: ID 0000:0000 Bus 002 Device 001: ID 0000:0000 [root@r60e ~]#
似たような名前だが微妙に違う。どっかの会社のOEM製品のようだ。
次に必要なソフトウェアをインストールする。xawtvはテレビ画面を表示するソフト。
[root@r60e ~]# yum install xawtv
これだけで動くと期待していたのだが、xawtvを起動しても画面が真っ暗で何も表示されない。どうやら使用しているsn9c102というドライバモジュールに不具合があり、gspcaというドライバモジュールを使わなければいけないようだ。なのでまずgspcaをインストールする。
[root@r60e ~]# yum install gspca
そしてsn9c102を使わないように、/etc/modprobe.d/blacklistにsn9c102を追加する。
[root@r60e ~]# cat /etc/modprobe.d/blacklist ... blacklist sn9c102
そうしてPCを再起動して、再度Webカメラを挿してみる。
<[root@r60e ~]# lsmod | grep gspca gspca 677072 1 compat_ioctl32 16193 1 gspca videodev 33857 2 gspca [root@r60e ~]#
確かにgspcaが使われている。ここでxawtvを起動すると、めでたく画面が表示された。ただし画質はWindowsで使った場合よりもかなり悪い。
