2008年4月アーカイブ

カテドラルの鐘で6時に目が覚める。まだ眠い。未練がましくベッドにしがみついていると、6時30分頃にまた鐘が鳴った。この町の人は朝寝坊ができないらしい。今日はグアナファトへ向かう。7時にチェックアウトしてタクシーを呼んでもらい、7時30分頃にはバスターミナルに付く。バスターミナルのことをautobus estationと言ったのだが通じなかった。central camioneraというらしい。朝はさすがに道もすいていた。タクシー代は行きよりも少し高いN$40。バスターミナルで朝食サンドイッチとcafe con leche(ミルクコーヒー)を頼んだら、なんとホットミルクとインスタントコーヒーの瓶、砂糖瓶を渡された。適当に入れたら甘くなりすぎた。N$33。売店でかぼちゃの種を飴で固めたお菓子を買った。N$10。バスのレベルは昨日よりは落ちるがフットレストがあって快適。

イラプアトへは10時40分に着く。グアナファト行きのチケットを買おうとバスターミナルの建物に入る前にチケット売りの人に呼び止められて、そのまま乗り換えた。バスは2等レベルでN$32。12時にグアナファトへ着き、翌日8時40分のグアダハラ行きバスチケットをN$261で買っておく。バスターミナル正面に止まっていた市バスN$4に乗って市内に向かう。意外と長い距離を走ってそれらしき町に入るが、どこで降りればいいか分からない。やがてバスは長いトンネルに入る。あとから分かったのだが、グアナファトの町は地下にトンネルを掘って幹線道路を通しており、地上の町に車があふれないようにしているのだ。観光のためなのか、昔の何かの名残りなのかは分からないが、観光都市としては素晴らしい試みだ。トンネル内のある停留所で乗客の大半が降りたので、僕も一緒に降りることにした。階段を登って地表に出ると、ちょうど町の入り口だった。

グアナファトは18世紀に世界の銀の1/3を算出していた銀山の町。その時代に美しい街並みが作られ、その後銀山が衰退したためにそのままの姿で町が残っている。ここはまた独立戦争の激戦地であり、町にはそれを記念した建物や像がある。最初に着いたのはイダルゴ市場の近くのメインストリート。観光客で原宿のようにごったがえしている。日差しがとても強くて、すぐに干上がってしまいそう。手近な店に入ってソンブレロの値段を聞いたらN$60。買っても良かったのだが荷物が増えるのが嫌で見送った。結局旅行中ソンブレロは買えなかった。イダルゴ市場は1階が食品や日用品、2階がお土産などの店になっている。体育館みたいな大きなドームになっていて、外からみると寺院のような建物だ。目指すホテルは、バシリカから道一本下ったところにあるカサ ショエンスタットというコロニアルタイプの安宿。正面からみると水色のペンキが鮮やかでとてもかわいいホテルだ。バス・トイレ共同の個室でN$150。部屋の案内をしてくれた少年は英語はできないが、いろいろ設備を丁寧に教えてくれた。今夜はとても日本人宿泊者が多いらしい。さすが『地球の歩き方』。マネージャのおばさんは少しだけ英語ができた。

ホテルに荷物を置いて、町に出る。13時過ぎ。観光客であふれているが、世界遺産の町は美しい。山あいにある町は独特の魅力がある。バシリカなど公共の建物は立派だが一般の家屋は決して豪華ではない。しかし丁寧に補修され、綺麗にペンキで塗ってあるため町は清潔感にあふれている。そしてそのペンキがピンク、オレンジ、黄色、緑、思い思いの色で塗られていて、全体としてとても美しい街並みを作り出している、四角い窓のまわりは白く縁取られていてかわいらしい。まずグアナファト大学を正面から見て、プエブロ博物館に入る。元鉱山主の家を利用して地元の画家の作品を収容しているのだが、DEAN GAZELEYという画家のデッサン調のヌード画が素晴らしかった。つぎにディエゴ・リベラ博物館へ行く。代表作『アラメダ公園の日曜の午後の夢』が複写があった。メキシコシティに本物があるらしい。アロンディガ・デ・グラナディータスは、かつて独立戦争の時に政府軍が立てこもった建物。モラドの書いた壁画が圧巻で、ここは入場料N$45で写真撮影は別途N$30なのだが、わざわざ後から写真撮影チケットを買い足してしまった。それ以外にも鉱山の道具や仮面、当時の日用品など興味深い展示があった。

大通りを通ってファレス劇場へ行くが、シエスタで閉まっている。そうえば昼飯を食べていなかったので、近くのトルコ7(シエテ)という店に入り、ランチを食べる。SOPA(スープ)がとてもおいしい。あれはマセワル?それからタコスと豚肉のクリーム煮、ビールで合わせてN$42と格安。店を出ると5時過ぎでファレス劇場が開いている。入場料N$35+カメラ持ち込み料N$30を払って入った。国際的な演劇祭のメイン会場になっているというこの劇場はさすがに豪華だったが、無理に写真を撮らなくても良かったかも。ステージの上では舞台道具の準備をしていた。外に出ると6時前。まだ日没までには2時間近くあるのだが、昼間の町と夜の町の両方を上から見下ろしてみたくて、ピピラの丘に登る。ケーブルカーが架かっていて、片道N$12。ピピラとは鉱夫の名前で、アロンディガ・デ・グラナディータスの壁を破り攻略の突破口を開いた功労者だという。この公園には大きなピピラの像がたっていて、町を見下ろしている。ピピラの像の足元のベンチに座り、心穏やかに町を眺める。色とりどりの家いえが本当に美しい。スペインなどで見た町はたいてい石や煉瓦の色か、あるいは漆喰の白で統一されていてとても美しい街並みを作っていたのだが、こういう色とりどりの風景は美しいだけでなくとても楽しい。山肌一面に家が立てられているので、家の屋根がそのまま尾根筋、谷筋を形作っている。大雨のときに谷筋の家は浸水しないのだろうかと不安になる。そういえばバシリカなどの中心街は一番の低地に作られているが、この町には川が流れていない。土地が乾燥しているからだろうか。

ピピラ公園ではゆっくりと絵葉書を書いたりして過ごした。なにしろこの場所はまちがいなくこの町で一番贅沢な場所。露天のおばちゃんや絵描きのおじちゃんが話などをしながら時間を潰している。日差しが強く喉もかわくが、僕も町を眺めながら、ときおり鳩の群れを撮ったりしながら時間を過ごす。観光客が入れ替わり立ち替わり訪れ、修学旅行なのか子供たちが集まってきて騒いでいる。やがて太陽が山の向こう側に沈み、町に灯がともりはじめる。夕暮れ時はこの町が一番美しい時刻。家いえや街路にともりはじめたあかりのオレンジが、だんだん濃くなる夕闇の青と混じり合う。鮮やかだった家の色が水底に沈むように青く染まってき、やがて壁の色も見えなくなって一つの点になる。完全に日没になるまで、約3時間もこの公園で過ごしてしまった。

9時前に、ケーブルカーで丘を降りて夕食をするところを探す。目当てだった店は人が全然入っておらずに躊躇する。しばらくうろうろするが、結局昼飯とおなじトルコ7に入った。こんどはエンチラーダス(タコスにソースをかけたもの)、部時たるブルスープ、そしてビールを頼んでN$70だったが、昼に食べたものほどは美味で放った気がする。N$70。帰りにOXXOでビールを買っていこうとしたが、保冷棚に鍵が架かっている。店員にビールを売ってほしいと言ったが、なぜかダメだと言う。変える途中、いくつかの楽団が音楽を演奏したり二人羽織の芸をしていた。ホテルの部屋は昼間の熱気が残っていて熱い。窓を全開にして、窓際の別途で寝た。

今日は晴れている。6時30分にテレビが自動的について目が覚めた。昨晩は不思議な夢をいくつか見たが目覚めはよい。7時30分にホテルをチェックアウトしてメトロの駅へ歩いていく。街の様子はやはりあまりキレイではなくて雑然としている。メトロは切符売り場の人がいなくて、タダで入れてもらった。Insurgentesでメトロ1号線にのって終点Observatrioで降りる。駅を出ると屋台などがたくさんあって雑然としている。その先に市バスのターミナルがあってしばらくその辺をうろうろするが、切符売り場などが見当たらない。おかしいなぁと駅に戻ってあたりを見渡すと、裏側に大きなバスターミナルの建物が見えた。ターミナルで写真を撮っていたら禁止だと注意をされた。売店で買ったサンドイッチがN$30。高いのか安いのかまだ分からないが、大きくてなかなか美味そう。9時発のETNのモレーリア行きデラックスバスはN$310。飛行機のビジネスクラスのような豪華なシートで、サンドイッチとミネラルウォーターがついてくる。こんなバスなら夜行便でも快適/安心だろう。

モレーリアのバスターミナルには13時頃に到着。翌日8時30分発のイラプアト行きのチケットN$117を買ってからタクシー$N30でソカロへ向かう。ここでもタクシーはチケット制。どこの街にも中心となる教会があり、その脇には広場があってソカロと呼ばれている。ソカロに近づくとやはり道は混んでいた。目指すホテル『コロニアル』は空き部屋があった。ペンキの色が明るくて雰囲気はいい。ホテル代はN$340。メキシコシティのホテルは日本から予約していて\4800だったのでN$340は安いかと思っていたのだが、後から考えると劇高だった。

市内観光はまずカテドラルへ。2つの塔が美しい。中には修学旅行の子供がたくさんいて後ろでは聖歌隊が練習をしていた。次に道をはさんだ州庁舎へ。四角い中庭を囲んだ回廊形式の建物で、2階への吹き抜け階段と2階廊下に壁画が描かれている。中南米独特の黒を生かした色使いで、メキシコの歴史を描いている。握手しようとしている青服のスペイン人の手は血に塗れていて、後ろ手に王冠を隠している。この国の壁画はみな明確なメッセージが描きこまれていて見応えがある。

次にモレーリア文化会舘へ行くが開いていなかった。道を戻ってミチョアカン博物館へ行くが同様。サンニコラス大学横の図書館をみて、クラビヘロ宮殿をみるが、あまりおもしろくはない。少し離れた水道橋へ向かうが、途中で雨がポツリポツリ降ってくる。幸い傘を持っていたのだが、見る見るうちに土砂降りになってしまい、慌てて近くのカフェに飛び込む。セルベサ(ビール)を頼む。ここも標高2000m近いので、ビール一本でも程よくまわる。1時間くらいビール2本(Corona、Pacifico Clara)で時間を潰して店をでる。N$38。雨は小降りになっていたのでしばらく傘をさして歩く。また晴れて陽がさしてきた。中心街に戻り、モレーロス博物館へ行く。文字が読めずメキシコの歴史も勉強してこなかったのでいまひとつよく分からない。これまで海外旅行の前にはその国の歴史や文化に関する本を数冊読むのが常だったのに、今回は準備不足だったなぁ。その後甘味市場に行き、ココナッツキャラメルのような菓子(N$5)を買う。

この町はカテドラルや公共の施設は綺麗で立派だが、一般の家や商店は古びている。あとで分かったのだが他の街でもほぼ同様。かつての植民地支配を打ち破った後も、やはりこの国は経済的な格差社会なのかと思う。ただどこも掃除は概ね行き届いていて、人々はみな親切だ。治安もメキシコシティ、グアダハラではちょっと注意が必要だが、地方都市ではまったく危ないと感じたことはなかった。

いったんホテルに戻り、シャワーを浴びる。日差しが強く、高地の町なのに一日外を歩いているとかなり消耗するのだ。サマータイムのおかげで20時くらいまで外は明るい。一休みして暗くなってからもう一度町へ出る。カテドラルと州庁舎のライトアップが美しい。この国へ来て最初のディナーに、コリブリ(ハチトリ)という店に入る。明かりはテーブルのキャンドルと淡いダウンライトのみという暗い店内。ステージがあって、弾き語りをしてくれるという。バックに骸骨がコーラスをしている人形が並んでいてユーモラスだ。21時を過ぎているというのに客は僕だけ。赤ワインと前菜盛り合わせとメインの肉を頼んだ。前菜はどうみても3人前という感じ。ゆっくりとワインを飲みながらメインをまつが、どうやらオーダーが入っていなかったようだ。英語が通じないのは覚悟の上だったが、こういうときはなかなか難しい。なんとか通じて、追加でチキンを注文した。22時頃から他の客も数組入ってきた。そのころ、ギターの弾き語りが始まる。言葉が分からなくてもなかなか良い。次第に、他の客たちも声を合わせて歌い始めた。客は少ないが盛り上がり、僕も楽しんだ。最初の晩にもう、この国に来てよかったと思った。ちなみに料理は期待したほどではなかった。演奏が終わったのは深夜0時前。N$280くらいでチップをN$30くらい置いてきた。ワインを3杯くらい飲んでほろ酔い気分で外に出ると、驚いたことにカテドラルのライトアップはまだ続いていた。人通りはまばらだが治安は問題なさそうで、安心してホテルへ戻った。軽く洗濯をして、1時半頃に寝る。

数ヶ月越しでとれていなかった休暇をゴールデンウィークにぶつけて取ることにした。航空券が高くなるがこの際しかたがない。三週間前にHISに飛び込み、即決でチケットを取った。

往きの便は15:55発のコンチネンタル航空でヒューストン乗り換え。家で時間を潰していてもしかたがないので早めに成田へ行く。ゴールデンウィーク中にしてはターミナルはすいているが、コンチネンタルのチェックイン窓口だけは長い列ができていた。機は定刻に出発。今年は仕事がらみでしょっちゅう飛行機に乗っているが、国際便は積載量が重いのか加速が鈍い気がした。機内食はまあこんなものかというレベル。ただアルコール類が有料($5)というのはいただけない。機内では映画『キャストアウェイ』、『X-MEN2』、『X-MEN3』を見た。キャストアウェイはおもしろかったが、『X-MEN』類はつまらなかった。第一作はまあまあだったんだがなぁ。

ヒューストンへは定刻のより30分はやく到着。アメリカ経由の乗り換えは入出国が必要で、悪名高いイミグレーションでの指紋採取、写真撮影をされてしまった。メキシコシティへのターミナルBは結構遠く、構内レールバス(?)を使って行く。乗り換え時間が1時間50分しかなくて不安だったが、到着が30分はやかったので1時間くらい余裕があった。逆に30分おくれたらギリギリだった。メキシコシティへの便は一列3席の小型機。こちらも定刻に出発したが、メキシコシティに着く頃の時刻に小さな空港に降りた。ところが何か機内アナウンスがあったきり降機できない。何でだろうと不安に思っていたら、後ろの人が誰かに電話をしていた内容でやっと現状が把握できた。メキシコシティが悪天候のため、近くの別の空港に降りたのだ。そういわれて見てみると空港のビルは国際空港としては小さすぎる。カメラ(40D)でビル壁面の文字を撮ってズームして見てみると(こういう使い方は便利)メキシコシティ近郊のプエブラだと分かった。プエブラには結局1時間以上滞在して夕暮れ頃に最離陸。メキシコシティに着いたのは2時間遅れの20時頃だった。

空港で$500をペソに両替する。レートは10.25。早く着けばホテルへはメトロを使おうと思っていたが、この時間では不安なので空港タクシーを使うことにする。タクシーチケットは窓口での前売りだ。セダンでいいとはじめから言っているのに、もっと大きいバンを買わせようとして高い値段を言ってくる。このあたり『地球の歩き方』の情報どおり。セダンでいいと押し切り、N$152を払う。あとから分かったのだが、メキシコでは空港や長距離バスターミナルへのタクシー代というのはどこの町でも不当に高い。現地の人がバスを乗り継げば数ペソですむのに、旅行社が使うタクシーはその数十倍の値段になっている。バスターミナルへの10km程度のタクシー代がN$100、長距離バス200kmが1等でN$150、その先の市街へのタクシー代がまたN$100というかんじだ。タクシーを待つ列は、いつの間にかどんどん伸びていて、30分くらい待たされた。外は雨がふっていて結構寒い。

空からも見えたが市内の道は混んでいる。ひっきりなしにクラクションが飛び交い、たくさんの警官が交通整理をしている。対向車線は水があふれていて、タイヤ半分位まで浸水していた。運転も荒くて、この町で自分で運転したくはないなと思った。ホテルは表通りから1本裏手に入っていて、30分くらいうろうろしてしまった。結局チェックインは23時ころ。フロントの男の子が英語がカタコトで苦労した。夕食は近くのコンビニで買い込んだビール2本とポテトチップ。ホテルの部屋は綺麗だったが、夜ロビーで話し声がうるさかった。

ちゃんちゃん焼き

高校時代、先輩の家で宴会をしたときに初めてちゃんちゃん焼きというものを食べた。何て美味いんだろうと思ったのだが、その後なかなか食べる機会がなく、次に食べたのはたぶん社会人になってから。今日はこいつを作ってみよう。

材料は生鮭の切り身2切れ、キャベツ1/4玉、玉ねぎ1個、しめじ1/2株。ほか好みでジャガイモ、ピーマン、もやしなど。たれは白味噌大さじ4、酒大さじ4、砂糖小さじ1。サラダ油大さじ1、バター小さじ1。

1.白味噌、酒、砂糖を別の小鍋に入れてこげないように火を通しておく。

2.鮭は裏表に塩こしょうをふっておく。

3.フライパンに油をしき、鮭を皮を下にして焼く。

4.火の通りにくい野菜から順にフライパンにのせる。

5.鉄板に蓋をして蒸し焼きにして、最後にバターをのせる。

6.白味噌のたれを付けて食する。

鍋からそのままつまんでいただく。鮭と野菜の旨味がたまらない。酒のつまみにも最適だ。

CiscoとJuniperでIPv6のBGP接続

インターネットのコアはCiscoとJuniperで出来ている。自分で作ったことはないがたぶんそうなっていると思う。そしてインターネットはBGP4で動いている。遠からずインターネット上で一般的にIPv6が動くようになると思うので、CiscoとJuniperをつないでIPv6のBGP接続を試してみた。

JuniperでIPv6

Juniperも2001年からIPv6に対応している。こちらはライセンスでOSが違うことなどはない。Juniperの設定はIPv4もIPv6もほとんど書式が変わらないので、IPv4の設定ができる人はほとんど戸惑わずにIPv6も設定できるだろう。

CiscoでIPv6

Ciscoは2001年からIPv6のサポートを開始している。現在ではルータ、スイッチのいずれもローエンドからハイエンドまでほとんどの機種でIPv6に対応しているが、利用するにはAdvancedフィーチャーという別ライセンスを購入する必要がある。まずは基本的な設定をしてみよう。

洋風肉じゃが

ずっと以前に姉が作ってくれた洋風肉じゃががとても美味かった。作り方などは聞かなかったのだが、想像で試してみる。

材料は豚細切れ100グラム、たまねぎ2個、にんじん1本、ジャガイモ2個、セロリ1本、ホールトマト1缶、にんにく1片、固形スープの素1個、水1カップ、ローリエ1枚、オリーブオイル大さじ1、塩、こしょう。

1.深鍋にオリーブオイルをしき、みじん切りのにんにくを炒める。

2.輪切りにしたセロリを加えて炒める。

3.三日月に切ったたまねぎを加え、しんなりするまで炒める。

4.にんじん、ジャガイモを加えて炒める。

5.豚肉を加えて炒める。

6.ホールトマトを加え、水1カップ、固形スープ、ローリエを入れる。

7.具に十分に火がとおり野菜の旨みが出るまで中火で煮込む。15分くらい。焦がさないように注意して、水気が足りなくなったら足す。

8.塩こしょうで味をととのえる。

適当に作ったが思った以上によく出来た。オレガノ、バジリコ、パセリなどのスパイスを好みに応じて入れてもよい。

1株まるごと買ったセロリが消費しきれずに萎びてきた。中華風の炒め物なら合うだろうと思って、豚肉のブロックを買ってきた。

材料はセロリの茎1本、豚肉100グラム、しめじ少々、にんにく1片、ごま油小さじ1、肉の下味に酒小さじ1、しょうゆ小さじ1、片栗粉小さじ1、合わせ調味料に酒小さじ1、しょうゆ小さじ1、オイスターソース小さじ1。

1.肉は細切りにして、下味を付けてよくもんでおく。

2.にんにくをみじん切りにして、中華鍋にごま油をひいて炒める。

3.セロリとしめじを入れて炒めて、火が通ったらいちど皿にあける。

4.再び中華鍋にごま油をひいて、肉を炒める。

5.中華鍋にさきほどのセロリを加え、合わせ調味料を入れて塩こしょうで味を調える。

セロリは火が通りにくいので、十分に火を通さないと固い。他にたけのこやピーマンなどの具材を加えてもいい。

ブイヤベース

ブイヤベースというものを食べた記憶がない。たいそう美味いものらしいので作ってみた。

材料はタラ等の白身魚、エビ、あさりorはまぐり、トマト1個(もしくはホールトマト)、玉ねぎ1個、セロリ1本、にんじん1本、ジャガイモ1個、にんにく1片、白ワイン1カップ、固形スープ1個、水3カップ、オリーブオイル大さじ1、サフラン少々、塩、こしょう。

1.鍋にオリーブオイルをひき、みじん切りにしたにんにくを炒める。

2.みじん切りにした玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ジャガイモを加えて炒める。

3.トマトを潰して入れ、水、白ワイン、サフラン、固形スープを加える。

4.魚介類をいれて貝の口が開くまで煮て、最後に塩こしょうで味を整える。

出来たものが本当にブイヤベースなのかいまいち自信がないが、美味しくできた。魚介類は種類が多い方が旨味が出るようだ。ガーリックトーストがよく合う。

★★ フライトプラン

こういう見る前から駄目と分かっている映画は自分で借りたりはしない。テレビでやっていたので見てしまったのだが、時間の無駄だった。

映画の演出とはいえ、気が狂ったような女を直視するのは辛いものだ。飛行機の中で行方不明になった子供を探すために大騒ぎをし、挙句に立ち入り制限区域に忍び込む。専門知識を使って機器を誤動作させて酸素マスクを出し、機内を停電させ、緊急着陸に追いやる。いかに子供のためとはいえ許される行為では決してない。ヒロインをこんな狂人然として描いてしまうハリウッドはやはりどうかしている。もちろん最終的には彼女の言っていることが正しいのだが、こんな神経に触る描きかたはないだろう。

ストーリーにも必然性がまるでない。話を盛り上げるための不自然でご都合主義なシナリオは見ていて頭痛がする。過去最低タイの★★だが、これ以下というのはちょっと想像できないな。時間を無駄にした腹いせに、ツッコミどころを列記してみよう。

  • 保安官なら国際線に拳銃を持ち込めるのか?
  • 死体を飛行機に載せさせるために殺人を犯す?
  • 飛行機の中でその被害者の妻の子供を隠して騒ぎを起こさせ、ハイジャック犯に仕立てあげる??

  • 客室乗務員に共犯者がいれば子供の搭乗記録を消せるのか?
  • いかに架空の巨大旅客機とはいえ天井裏やマシン室(?)が大きすぎないか?
  • 主人公の主張どおり子供が発見されたというだけで無罪が証明されるのは簡単過ぎないか?
  • 貨物室らしき場所にかくされていた子供がなぜ無事なのか?与圧とエアコンが入ってるのか?

くだらなさを笑うのがハリウッド大作の正しい観かたなのかもしれないが、それにしては本作は笑わせてくれるわけでもなく、退屈としか言いようがない。感想を書く責任で最後まで我慢してみたが、はじめから見なければよかった。

タイグリーンカレー

タイカレーが好きだ。ずいぶん昔のことだが、初めて食べたときにこんなに美味いものがあるのかとびっくりした。カレーペーストはなかなか一般では売っていなくて、やまやとか気の利いたデパ地下にしかないが250円もする。バンコクで買ったときは数分の一だったのにと思いながらもついまとめ買いをしてしまう。

材料はグリーンカレーペースト100グラム、ココナッツミルク1カップ、鶏肉200グラム、ブナシメジ1パック、たけのこ細切り50グラム、ピーマン2個、サラダ油大さじ1、ナンプラー少々。

1.鍋にサラダ油をひき、グリーンカレーペーストを焦がさないように炒める。

2.一口大に切った鶏肉を加え、炒める。

3.水5カップを加え、ブナシメジ、たけのこ、細切りしたピーマンを加える。

4.仕上げにココナッツミルクを加え、ナンプラーで味を整える。

ココナッツミルクの量は好みだが、多めだと甘くなりすぎる。ナンプラーを入れすぎると台無しになるので注意。

ブルーベリーの人工受粉

自宅のベランダにブルーベリーの鉢植えが16本くらいあるが、先週あたりから花が咲き始めた。白いベル型のツツジのような花はとてもかわいい。

ブルーベリーは自分の花粉では受粉することができず、また同じ種類同士でも実の付きがわるい。よって同系統の別種を2本以上並べて植えなければいけない。うちのブルーベリーはなるべく種類をばらけさせて揃えたのでこの点は大丈夫。

ブルーベリーはまた、虫媒花なのでミツバチなどがきて花粉を運んでくれないと実がならない。しかしうちはマンションなので滅多にミツバチなどは来てくれない。そこで人工受粉をさせてやる必要がある。

園芸の本などには筆や綿棒の先をつかうと書いてあるが、手でやった方が早い。人差し指の腹を花の下にあて、逆の手で花を軽く弾くと花粉が落ちてきて人差し指に付く。それを別の木の花に持っていき、花の先(雌しべが少し顔を出している)に軽く触れると花粉が付く。これを繰り返す。

ブルーベリーの花は1度には咲かずに順番に咲いていくので花期が長い。なので数日おきに、新しく咲いた花に忘れずに受粉させてあげる。

麻婆豆腐

麻婆豆腐は一人暮らしの味方。豆腐と挽肉(冷凍庫にストック)と長ネギがあれば、すぐに晩飯のおかずができる。しかも挽肉をやや大目にすればそこいらの中華屋で食べるよりもずっと美味しくつくれる。

材料は木綿豆腐1丁、豚挽肉100グラム、長ネギ1/2本、にんにく1片、豆板醤大さじ1、鶏スープの素小さじ1、水1カップ、醤油大さじ1、酒大さじ1、片栗粉大さじ1、ごま油大さじ1、粉山椒。

1.中華鍋にごま油をひき、みじん切りにしたにんにくを炒める。

2.挽肉をいれ、パラパラになるまでに火が通ったら豆板醤を入れる。

3.水、中華スープの素、醤油、酒を混ぜて鍋に加える。

4.サイコロに切った豆腐とみじん切りにした長ネギをいれ、中火で煮込む

5.塩で味を整え、同量の水で溶いた片栗粉をいれてとろみをつける。

6.盛り付けたあと、好みで粉山椒をふる。

辛味が好みなら豆板醤を増やす。甘口がよければ甜麺醤小さじ1もしくは砂糖小さじ1/2を加えてもよい。豆腐は湯豆腐サイズにすれば食感を楽しめるし、細かく砕けば味が行き渡る。

ロールキャベツを作るときに買ったベーコンブロックと丸キャベツ。そのあまりでパスタを作る。一人暮らしだと食材の使いまわしに苦労するが、ベーコンとキャベツはなんにでも使えて便利。

材料はパスタ200グラム、キャベツ数枚、ベーコン数枚、にんにく1片、オリーブオイル大さじ1、塩、こしょう。

1.パスタを茹で、茹で上がり2分前くらいにキャベツを入れる。

2.フライパンにオリーブオイルをひき、すりつぶしたにんにく、小間切りにしたベーコンを炒める。

3.茹で上がったパスタをフライパンに加え、塩こしょうで味を調える。

ベーコンが多めのほうが風味がよくなる。バジリコ、パルメザンチーズなどをふってもよい。