XenのDomain-U上で動かしているファイルサーバのディスクが足りなくなった。Domain-0であるML115上のディスクがもういっぱいなので、SATA2の1TBのディスクを買ってきた。1TBで\17000とはすごい世の中だ。いままでファイルサーバには物理ディスクをそのままアタッチしていたが、こういうときに楽に増設できるようにLVMのロジカルボリュームに変更する。
いままでDomain-UのディスクとしてDomain-0のイメージファイルや物理ディスクをアタッチして使っていた。容量を拡張したい場合は複数のイメージファイルや物理ディスクをアタッチして、Domain-U上でPVをまとめればいいのだが、Domain-0とDomain-Uの両方で容量管理を考える必要がありあまりスマートではない。Domain-0のロジカルボリュームをアタッチすれば、Domain-0上での容量管理だけで済む。
Domain-Uの設定ファイルでは、以下のようにロジカルボリュームをアタッチする。
disk = [ 'tap:aio:/var/lib/xen/images/storage1,xvda,w','phy:mapper/VolGroup00-LogVol02,xvdb,w',]
そうしてDomain-Uを再起動すると、/dev/xvdbというデバイスができている。ここでpvcreate、vgextendをしてボリュームグループに新しいディスクを加え、必要に応じてlvextend、resize2fsをしてファイルシステムを拡張する。容量不足になったときは、Domain-0上でlvextendでロジカルボリュームの容量を増やし、Domain-U上でresize2fsでファイルシステムの容量を増やせばよい。