シュレッダネタの続きだが、いま目の前で同僚が書類をシュレッダにかけるため大量のホチキス針を外すのに苦労している。以前からこの作業を省略できないものかと思っていたのだが、ゼムクリップでは心もとないしダブルクリップやガチャックはかさばる。紙がばらばらになるのを極度に嫌う僕としては、やはりホチキスのお世話になってしまうのだ。
2009年6月アーカイブ
あまり知られていないことだが、シュレッダにかけた紙は繊維が裁断されてしまうため、古紙としての利用価値が低い。上質な紙としては再利用できず、トイレットペーパにするくらいしか使い道がない。そのため、シュレッダに入れる上質紙はほとんどゴミ箱に捨てているのと変わらないくらい、資源がもったいないのである。
PPGを始めた時に購入した初級機シンフォニーではさすがに飽き足らなくなって、新しいキャノピーを買うことにした。いまは円高還元で主だったモデルが軒並み値下げをしていてチャンスでもある。春先からどの期待にしようか楽しい悩みを抱えていたが、ゴールデンウィーク明けについに注文した。
世の中ではノイズキャンセリングヘッドホンが花盛り。上はBOSEの5万円もするものから、ソニーやオーディオテクニカの3万円くらいのもの、一万数千円から効果の疑わしい数千円のものまで、大型電気店に行くと10数種類もの比較をすることができる。でもそんなに大金を出さなくても、静かな環境を得たいだけならもっと原始的だが確実な方法があるのだ。
PoE(Power over Ethernet)という技術がある。LANに使われるツイストペアケーブルでデータ伝送に使っていない芯線を用いて電源を供給してしまおうというものだ。かつてLANにつながるものなんてパソコンやサーバなどの大電力を消費するものばかりだったのでこういう技術は生まれてこなかった。ところが、IP電話機を皮切りに、無線LANアクセスポイント、ネットワークカメラ、各種計測器など小電力で動作する小型ネットワークデバイスが発展し、そこまでいちいち電源ケーブルを延ばすのが面倒(もしくは不可能)という場所においてはPoEが普通に使われるようになった。さすがに一般消費者向けの安価なスイッチにはまだPoEはのっていないようだが、企業向けのスイッチを作っているまともなメーカならたいていPoEモデルをラインナップしていて、価格差もそれほどはなくなってきている。さてこのPoE、なにか面白いことに使えないだろうか。