先日のアクシデントでプロペラ&ガード破損をしてしまったウィスパーGTだが、相変わらずエンジンの調子がわるい。キャブレターの調整をしてもらったのだが、地上テストでフルパワーを2分くらいやってみたら、プスンプスンとエンジンが止まってしまった。この前の不時着時と同じだ。
こういうときはマフラーを疑ってみるものらしい。マフラーが詰まり気味だと、高回転でエンジンを回しているうちに排気が追いつかなくなる。そういう時にプラグを見ると、高温で赤く焼けているという。マフラーを外して振ってみるとカランカランと音がした。確かに壊れてしまっているようだ。うちの校長はウィスパーシリーズのエンジンは目をつぶっていてもわかるようだ。
幸いエリアに交換用マフラーの在庫があり、即決で交換した。新品だとべらぼうに高いらしいが、リサイクル(修理品)があって半額以下ですんだ。メーカーの第一興商は撤退してしまったので、もうパーツの生産はしていない。プロペラは高価ながらもまだ作っている人がいて新品が手に入るが、そのほかの部品は在庫限りだったり引退したユニットからパーツを取ったり溶接屋さんに修理してもらったりと、なんだかクラシックカーを維持しているみたいな感覚だ。
中古で今のユニットを手に入れてから、つまりPPGを始めてからちょうど2年。自業自得のプロペラ&ガード破損は除外しても、年に一回はエンジン不調で何かしらの修理をしている。機械とはそういうものだと思っているし、これもPPGの遊びの一部でもあると思う。とはいえ、やっぱり空を飛ぶという遊びは片手間ではできないなぁ。
