Linuxをはじめて触ったのはたしかWindows95が出る前。学生時代に初めて買ったPC(486DX2)をWindows3.1とSlackwareのデュアルブートにして夢中で遊んだ。Linuxの持つFreeで発展途上なイメージはネットワークやITが世界を変えるという期待感と同じベクトルを持つものでもあり、るんるんLinuxという名著のほかには入手容易な情報も少なく、Linux JapanというLinux関係者の愛の詰まった日本初のLinux専門誌を立ち読みしながら(買わなかった自分が情けない...)、わくわくしながらWindowsなら簡単にできることをLinux上で一生懸命やっては喜んでいた。
資格の最近のブログ記事
ネットワークエンジニアとして飯を喰って12年近くになり、ベンダ系資格もいくつか取った。情報処理技術者試験もセキュアドや情報セキュリティを取った。にもかかわらず、本業のネットワークだけが未取得だった。実はこれまで3~4回くらい申し込んだことはあったものの、未受験だったのだ。
CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)の更新試験を受けてきた。合格ラインは70でスコアは84。スコアはだいたいいつもこのくらいで、みっちり準備をしてもなかなかこの上に行かない。試験時間は余裕あり。わからない問題は考えても無駄なので、すぐに心の中でさいころを振る。
最初に認証を取得したのは1999年。2年に1度の更新なので、もう4回目か。実機をバリバリに使う部署ではないので準備をするのがなかなか大変だ。覚えていなくても良いがすぐに調べられる事柄というのは多いが、それを一つ一つ覚えなければいけない。ルーティングプロトコルのAdministrative Distanceとか、BGPの経路決定順位とか。
取得した当時にはなかったトピックとして、Wireless、Securityがある。これらは僕も実務ではほとんど触っていないが、問題としては易しい。意外と苦労するのがWAN、QoS、IP Multicast。
2年後にもネットワーク屋をやっているのだろうか。
情報セキュリティの試験を受けてきた。4月に入ってから準備をすればいいやと思っていたら、今年は4月の第3日曜日が早い(15日)ので泡を食った。
準備としてはExam PressのテキストとiTECの問題集をやった。日ごろの仕事内容とかぶる部分が多いので、半分以上ははじめから知っている内容。勉強は楽だった。
試験会場は職場からすぐ近くの日大理工学部。席について周りを見渡すと、若い人が多い。
午前の試験は単純な四択。55問を100分で回答する。私はいつもここで他の分野(データベースやコンピュータ基礎など)が判らずに苦労する。だって二種とかシスアドとか受けたの10年以上前だもん。とりあえずさっさと終了し、退出して御茶ノ水駅前に食事に行く。
午後Ⅰの試験は記述式。4問中3問を選択して90分で回答する。ざっと問題をみたところ1問はよく判らないが3問は簡単そう。こちらも30分以上時間を残して退出した。
午後Ⅱの試験は論述式。2問中1問を選択して120分で回答する。これも1問はよく判らないが1問は特に難しいところはなかった。ただこちらはさすがに時間がかかり、終了10分前(途中退出が認められるぎりぎり)で退出。最後までいて答案回収とかで待たされるのが嫌なのだ。
感触としては、午後Iと午後Ⅱは間違いない。だめだとしたら午前の他分野問題だが、もしそうなると後悔が残るなぁ。
【追記】6月11日の合格発表日にオンラインで確認をしたところ、無事合格していた。合格率は12.2%。合格者の平均年齢は32.3歳で、私と同じだった。